新版・万事快調

新版・万事快調

新版・万事快調

某本屋もどきの雑貨屋に置いてあって、そのキャッチーな表紙と帯の煽りに惹かれて購入したのだけど、正直後悔したので晒し挙げ。
この人の作品は『決して常人には理解できないエログロナンセンス(性的猟奇的無意味)な世界』を売りにしているのだろうけど、これはちょっと違うんじゃないかなぁ。
僕にはまだ『俺こういうアングラなマンガも好きっすから、面白いでしょ、どや? ん?』みたいに得意げに持て囃して通ぶってる人の境地には至れないです。

もうあそこの店員のセンスは信用しない。