- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/08/04
- メディア: コミック
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直接的には最早倒せないレベルにまで強くなってしまった王だが、その体はネテロが切り札としていたミニチュアローズにより致命的な被爆を受けており(鼻血の描写)、余命は僅か。
それを知ってか知らずかコムギと軍棋で再戦し、コムギの狐狐狸固を潰したときに見せた『我が子をも二度殺す』という『人間の進化(悪意)』の前に、王は再び敗れる。
王の中でコムギが神格化し、生物の頂点として生を受けたはずの自己の存在に矛盾を感じ、失意の中絶命
ゴンさんがどうなるかはまったく予想できない